gamescom2026 Day 4にて『無限大ANANTA』については主に以下の2パートが放送されました
- 開発・運営責任者へのインタビュー
- gamescom版を実際に遊んだIGN編集者の感想
以下は、ANANTA関連部分の日本語訳・要約です。
開発者インタビューの翻訳
舞台とゲームの方向性
『ANANTA』は、現代の大都市を自由に探索できる基本プレイ無料のオープンワールドRPGです。
舞台となる都市は単なる背景ではなく、さまざまな住民、事件、アクティビティが存在する「生きた世界」として作られています。プレイヤーは都市を探索しながら人々と関わり、問題を解決して物語を進めます。
今回紹介された主な都市は次の2つです。
- Nova City(新啓)
- Chongxiao(重霄)のLingyun City(凌雲市)
Nova Cityには東京などの現代都市、Chongxiaoには上海・杭州など中国の都市から受けた影響が見られます。
移動システム
都市内には、さまざまな移動手段が用意されています。
- 車やバイクの運転
- 建物を利用したパルクール
- 壁走り
- ワイヤーを使った空中移動
- 特殊能力を利用した移動
- 一部の飛行可能な乗り物
移動自体をゲームの楽しみとして成立させ、目的地へ向かう時間も退屈にならないように設計している、という説明です。
戦闘
戦闘はキャラクターごとに大きく異なり、近接格闘、射撃、特殊能力など複数のスタイルが存在します。
都市にある物や周囲の環境も戦闘に利用できます。単純に敵の体力を削るだけではなく、キャラクターの個性や街の構造を活用する、自由度の高いアクションを目指しています。
中国をイメージしたChongxiaoでは、特にカンフーを中心とした格闘アクションが強調されています。
キャラクターガチャについて
最も重要な説明は、次の内容です。
『ANANTA』には、プレイアブルキャラクターをランダム抽選で獲得する「キャラクターガチャ」はありません。
キャラクターは物語を進めたり、オープンワールドで出会ったりすることで仲間になります。キャラクターを入手するために、ガチャを回す必要はありません。
その理由として、キャラクターは単なる戦闘ユニットではなく、それぞれの人生や物語を通してANANTAの世界を理解するための重要な存在だから、と説明されています。
開発側は、プレイヤーがお金を払わないとキャラクターの物語を体験できない仕組みを避けたいと考えています。この方針は2025年の開発者インタビューでも説明されており、今回も改めて確認されました。IGNインタビュー動画
課金要素
基本プレイは無料です。現時点で示されている主な課金対象は、性能に直接関係しないカスタマイズ要素です。
- キャラクターの衣装
- 車両の外観やカスタマイズ
- 住宅
- 家具や装飾品
- その他のコスメティックアイテム
つまり、基本的には「キャラクターをガチャで売る」のではなく、「見た目や生活・所有物のカスタマイズ」で収益化する方針です。ただし、衣装や家具の具体的な販売方法、価格、ランダム販売の有無など、細かな課金仕様までは今回明らかにされていません。
IGNの試遊レビュー部分
IGNの編集者は、gamescom 2026の関係者向けエリアで用意されたデモ版を実際にプレイしています。
感想を日本語でまとめると、次のような内容です。
『ANANTA』は、非常に多くのゲームジャンルとアイデアを一つの作品に詰め込んでいる。最初は奇妙な組み合わせに見えるが、実際に遊ぶと意外にうまくまとまっている。
特に評価されているのは、都市内で行えることの多さです。
- 自由な街歩き
- 車両の運転
- 高速移動やパルクール
- カンフーを使った戦闘
- NPCとの交流
- 麻雀などのミニゲーム
- メイドカフェなどの施設
- SNSや動画投稿文化を取り入れたゲームシステム
一方で、あまりにも多くの要素を取り入れているため、完成版ですべてが十分な深さを持つのかは、まだ判断できないという慎重な見方も示されています。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=msrsr6NHuOg
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=iepsWxx2MBo
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=JQ7wnIVo-UY